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久々に東京の自宅でベーグルの朝食を取る。
などと書くとまるで、いつもベーグルを食べている、少なくともときどきはベーグルを食べている感じである。
しかし、ベーグルの朝食を取ることは、ほとんどない。
きっと旅中に立ち寄った作家の新元氏とニューヨークのベーグルの話をしていたせいかもしれない。
昨年まで新元氏はニューヨークに住んでいた。
来年からは京都造形大学にできる新しい学部で教鞭を取る事になり、20年以上、住んでいたニューヨークから住居を京都に移したのだ。
ニューヨークから日本に住み始めて朝食が変わったかどうかを聞いたみたところ、あまり変わらないが、日本に来てからは、ベーグルを食べる日がなくなったことくらいかなぁと寂しそうに言っていた。
日本ではニューヨークのような、もっちりしたベーグルが、なかなか手に入らないのだそうだ。
確かにニューヨークでは気軽に美味しいベーグルが食べられる。
しかもニューヨークのベーグル屋さんは楽しい。
ベーグルの種類を選び、挟むものも選んでいく。
まるで「サブウェイ」のサンドイッチのように自分だけのベーグルを作ってもらうのである。
あぁ、今年は行けなかったなぁ。ニューヨーク。
とつぶやきながら、チーズをつまみながら、ベーグルを食べるイシコであった。
あっ!写真撮るの忘れた!
でもって今、デジカメのストックの中には、このパンの写真しかなかった。
しかも、これは今年のイシコのカンヌ映画祭ブログのときに使わなかった写真である。
パーティーで積んであったフランスパンである。
これもうまかったなぁ。
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