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2006年11月22日

自然に育まれる。

お散歩中の清里にある保育園の園児を見かけて、この初夏に聞いた話を再び想い出す・・・。
それはある観光客の方が、地元清里の子供との出逢いを感謝し小学校へ手紙を送ってくれたと言う出来事・・・。 

小学5年生のある子が、県外から来ていたお年寄りにお弁当を食べる場所を聞かれました。
突然に声をかけられたその子は、多少の戸惑いを見せながらも明るく元気な声で食べる場所を教えたそうです。
そして別れ際に「おじいさん崖に気をつけてね!」と声を張り上げながら両手を振って見送ったそうです。

 そのお年寄りの方は、この少女の優しさに触れ、とても良い旅の思い出になったそうで、小学校に一通の手紙を送りました。その一部を紹介致します。

 「・・・弁当をほおばりながら・・・あんな素晴らしい子がまだこの日本にもいるんだと感心すると同時に、何となく人生の充実感に包まれた旅の一時でした。旅の思い出を作ってくれた少女の事は一生忘れないし、少女を育んだ御地の環境に感銘するばかりです。・・・」と。

DSCN32270001.jpg
写真はその子供達を育んだ保育園の今の園児達。すれ違う観光客の方へ「おはようございま~す。」
人が自然を育むというよりは自然に人が育まれているのかも知れませんね。

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